RSS
 

Ortofon オルトフォン EQA-2000 フォノイコライザーアンプ 日本製

北欧デンマークに本社を構えるオルトフォンは1918年創立の「エレクトリカル・フォノフィルム・カンパニー」を始祖とし、1940年頃までは当時最先端であった業務用の音響機器を製造しておりました。1946年には自社最初となるアナログレコード用機器を開発。さらに1980年代のマテリアルや製品加工にかかわる主要技術の急速な進歩に伴い、製品開発のレベルをさらに向上させています。 オルトフォンは自らの保有する技術を絶え間なく発展させ、多くの魅力的な製品を創造してきました。またアナログカートリッジのみならず、B to B(企業間取引)向けの医療機器用製品も世界的に高い評価を頂いております。

Ortofon オルトフォン EQA-2000 フォノイコライザーアンプ 日本製

標準価格:
594,000円(税込)
価格:

534,600円 (税込)

購入数:

この商品はお取り寄せになります

在庫

購入

お取り寄せを希望

在庫あり

この商品について問い合わせる

商品説明

トランス昇圧とバランス接続。これがレコード再生の、そしてオルトフォンの理想

フォノイコライザーアンプに要求されるもの、それは大きく分けて2つあります。レコード盤に刻まれる前の音声信号は大小さまざまな振幅をもっていますが、幅が概ね決まったレコードの音溝に収めるためにはこれにRIAAカーブをかけてイコライジングする必要があります。もちろんそのままでは正常な音楽再生は出来ないため、RIAAカーブのかかった信号を元通りに戻して適切なレベルに増幅すること、これが1つ目です。そして2つ目は、アンプ内蔵のPHONO入力には望めない、単独製品ならではの高音質や特化した機能です。オルトフォンはこれを強く意識し、新たなフラッグシップモデルとなるEQA-2000を開発しました。自社でラインナップしている多数のMC/MMカートリッジはもちろん、様々な製品との適合も想定したハイクラスなフォノアンプの決定版です。

>> 送料・手数料についての詳細はこちら

仕様

入力設定「MC 1a」時
●対応インピーダンス(推奨MCカートリッジ内部インピース):5-50Ω
●入力感度/インピーダンス:220μV/150Ω
入力設定「MC 1b」時
●対応インピーダンス(推奨MCカートリッジ内部インピーダンス):~10Ω
●入力感度/インピーダンス:100μV/25Ω
入力設定「MC 2」時
●対応インピーダンス(推奨MCカートリッジ内部インピーダンス):2-60Ω
●入力感度/インピーダンス:140μV/200Ω
入力設定「MM」
●入力感度/インピーダンス:2.8mV/47kΩ
入力系統(MC):バランスXLR 2系統
●入力系統(MCトランス用):バランスXLR 1系統
●入力系統(MM):アンバランスRCA 1系統
●出力系統:バランスXLR・アンバランスRCA各1系統
●サブソニック・フィルター:-8dB/10Hz
●電源電圧:AC100V、50/60Hz
●消費電力:5W
●外形寸法 W/H/D:425/75.5/360(㎜)、ツマミ端子含む:425/75.5/390(㎜)
●自重:9.2kg

ページトップへ