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MOON SIMAUDIO 310LP フォノ・プリアンプ

■MOON
m・・・music(音楽)をあらわす。
o・・・ギリシア文字アルファベットのオメガomega。究極限界のグレードであることをあらわす。
o・・・“o” クラスの天体を指す。 これは表面温度(絶対温度、ケルビン) 30,000度の天体をいい、太陽の100万倍の熱放射があるとされる。このクラスの天体の存在比率は300万分の1.したがって、oはきわめて希少な存在であることをあらわす。
n・・・note(曲調、旋律)をあらわす。

■Simaudioの淵源
ライブ・オーケストラの演奏にどうしようもないほどの感動を覚えるのはどういうわけでしょう。家庭にある音楽システムでこういう感情を再度味わってみたいとトライしてみても、どういうわけか再現できないことにお気づきになったことはありませんか。何が欠けているのでしょうか。再生の方法は何でしょうか。
これらの疑問は、単なる哲学的な問題でもなければ主観的なものでもありません―答えはすべて現実的で科学的であり、実際に入手できるものです。「自分がそこにいる」という臨場感を現出させるための長年にわたる精力的なR&Dの成果が、MOONシステムです。Simaudioの妥協を許さないエンジニア・チームが、競合各社が長い間、達成不可能として放棄してきた技術の開発に成功を収めた上、一段の高度化を推進しています。完全性を目指す持続的追究心が、開発をリードする動因となっています。Simaudioが業界の中で先陣を切っている理由は、こういった目標追求の情熱だけです。

■歴史
1980年にオーディオ・エンジニアで大の音楽ファンでもあったビクター・シマ(Victor Sima)が、一切の装飾や誇張を排した高音質な音楽再生を目的に、カナダ東部のケベック州サン・ユベールにシマ・エレクトロニクスを創設。
設立されたSimaudio Ltd.は、競合製品のレベルを上回る製品を絶えず生産してきました。初期のモデルは、音楽演奏に感動と生き生きした力を与えるユニークな性能をはっきり備えているとして、直ちに認められました。これらの初期モデルを基盤として登場した後継モデルも、ライブ・イベントとレコーディングとの間にあるギャップを橋渡しする特性があります。世界中の批評家が、リスナーの「鳥肌を立たせる」ような特性があり、音楽に涙を流すほどの感動を与えるとして、これらの製品を歓呼して迎えました。今日に至るまで、これほどの評価を得た製品はほかにはありません。

MOON SIMAUDIO 310LP フォノ・プリアンプ

標準価格:
396,000円(税込)
価格:

396,000円 (税込)

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商品説明

310LP / Phono Preamplifier
最高級のミッドプライスフォノプリアンプはさらに良くなりました。 MOON 310LPフォノプリアンプは、高い評価を得ている前任者のパフォーマンスを他のレベルに引き上げます。

・2段階の電圧レギュレーションを備えたトロイダルトランスを使用した、別の回路基板上の大きな絶縁型電源。
・シングルエンドRCAおよびバランスXLR出力コネクター。
・互換性のある外部電源で駆動できます。
・電源電圧調整には、i 2 DCf(独立した誘導性DCフィルタリング)が含まれます。オーディオ回路の信号経路内のすべてのICに1つのインダクタ–全部で2ステージ。
・電源はカスタムMOON電解コンデンサを備えています。
・信号経路がはるかに短い純粋な銅トレースを備えた4層プリント回路基板。これにより、音響精度が向上し、S / N比が劇的に向上します。
・非常に細かい高品質の電子部品の正確なマッチングによる対称的な回路設計。

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仕様

S / N比(フルスケール@ 40dBゲイン) 110dBr
S / N比(フルスケール@ 66dBゲイン) 88dBr
周波数応答 20Hz-20kHz±0.5dB
クロストーク@ 1kHz -100dB
出力インピーダンス 50Ω
THD(20Hz-20kHz) 0.001%
相互変調歪み 0.009%
入力過負荷@ 40dBゲイン 58mV RMS @ 1kHz
入力過負荷@ 66dBゲイン 3.0mV RMS @ 1kHz
積み込み重量 7.0ポンド / 3.1キログラム
寸法(幅x高さx奥行き) 7.0 x 3.0 x 11.0インチ
17.8 x 7.6 x 28.0 cm
 

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