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Accuphase アキュフェーズ DAC-60 ディジタル入力ボード

アキュフェーズは、春日仲一・二郎兄弟が、トリオ(株):現・(株)JVC ケンウッドを退社して 1972 年に創業、妥協を余儀なくされる大量生産ではなく、市場は小さくても、音にこだわり、自分たちの理想とするオーディオ機器を創りたいという思想を共有する同志が集まり、その設計・生産・販売・サービスを可能とする、孤高のオーディオ専門メーカーを目指して創立されました。
最初の社名:ケンソニック株式会社、製品のブランド名:アキュフェーズ、Accuphase でスタートし、創業 10 周年目の 1982 年から『アキュフェーズ株式会社』に統一されました。Accuphase のアキュ(Accu)は Accurate《正確な、的確な》から、フェーズはオーディオ技術に重要な phase《位相》の 2 語を合わせて、オーディオの奥義を極めたい…そんな意思を表す造語。
一貫した企業ポリシーを貫き、高度な技術に裏打ちされた付加価値の高い製品を創り、その一つ一つが独創性と高い信頼性を保ち、歴史に残る数々の銘機が生み出されてきました。

※Accuphase製品を転売や海外へ持ち出される場合には、販売はできません。
あくまでも日本国内でご自身で使用される前提での販売となります。
予めご了承ください。

Accuphase アキュフェーズ DAC-60 ディジタル入力ボード

標準価格:
99,000円(税込)
価格:

99,000円 (税込)

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商品説明

DAC-60はプリアンプ/プリメイン・アンプの対応機種に搭載 することで、ディジタル信号をアンプ本体に直接入力できるディジタル 入力ボードです。3種類の入力端子(USB、OPTICAL、COAXIAL)を備えており、多様なディジタル機器との接続が可能です。D/Aコンバーター には、ES9016K2M(ESSテクノロジー社製)を2回路並列駆動する 『2MDS+(Multiple Delta Sigma)変換方式』 を採用、極めて原音に忠実なアナログ信号へと変換します。最先端のオーディオ・テクノロジーで 誕生したDAC-60は、上質で深みのある演奏を 楽しめるオプション・ボードです。サンプリング周波数は、USB:【PCM】384kHz/32bit【DSD】11.2MHz/1bit 、COAXIAL:192kHz/24bit、OPTICAL:96kHz/24bitまでの高品位音源に対応します。

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仕様

■USB   :USB 2.0ハイスピード(480Mbps)準拠
     :サンプリング周波数 32kHz~384kHz(各16~32bit 2ch PCM)、
     2.8224MHz,5.6448MHz,11.2896MHz(1bit 2chDSD)(11.2896MHz:ASIOのみ)
     :適合ケーブルUSB2.0タイプBコネクタ付ケーブル(2m以内)

■OPTICAL:フォーマット:JEITA CP-1212準拠
     :サンプリング周波数 32kHz~96kHz、(各16~24bit 2ch PCM)
     :適合ケーブル:JEITA規格光ファイバー

■COAXIAL:フォーマット:IEC60958 AES-3準拠
     :サンプリング周波数 32kHz~192kHz、(各16~24bit 2ch PCM)
     :適合ケーブル75Ω同軸ディジタル・ケーブル

DAC-60をC-2120、E-600、E-470、E-370、E-270に搭載した場合のサンプリング周波数表示については、192kHzまでのサンプリング周波数はそのまま表示されます。下記サンプリング周波数については問題無く動作しますが、表示のみ“192.0kHz”となります。 【DSD】2.8224MHz、5.6448MHz、11.2896MHz【PCM】352.8kHZ~384kHz

*USBでの音楽データの再生は、PC上のOSや音楽再生ソフトウェアに依存します。
*USBについてPCの設定や接続方法は、PCのマニュアルを参照してください。

■付属品
USBユーティリティ3CD

■増設例
*DAC切替機能のある機種 DAC入力ボタンで選択してください。
*その他の機種
・電源を入れなおす、または入力セレクターでOPTIONを選びなおすと、
①COAXIAL②OPTICAL③USBの順位で入力された信号を自動ロックします。
・「USB、OPTICAL、COAXIALの各端子の選択方法は、再生しない入力ケーブルを外すか、再生しない入力機器の電源を切ってください。

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