IKEDA9シリーズの系譜
レコード本来の魅力を引き出し
余計な色づけのない再生を実現したスタンダードモデル
IKEDA9TTは、従来のカンチレバーレスIKEDA9シリーズの持つ表現能力の特徴を受け継ぎながら、より使いやすいモデルとして開発されました。
特殊PC材コアと低インピーダンスコイル、ネオジムマグネットによる強力な磁気回路で駆動。
理想的な形状のマグネットヨークによる発電ユニットにより汚れや濁りを排した純粋な再現性は、レコードに込められた音楽そのものの魅力を引き出します。
ボディパーツには発電ユニットを確実に保持するためアルミニウム合金の精密削り出し加工採用
さらに発電構造を確実に固定し、音の濁りの原因となる不要な共振を抑制する為、ダンピング材を各部に配置。カンチレバーは硬質アルミニウム合金の二重構造とし、たわみによる音への悪影響を巧みにコントロール。ラインコンタクト形状のスタイラスチップが拾い上げた情報を正確にコイルまで伝達します。
フォノカートリッジに求められる、再生装置としての様々な条件を満たしながら、特性には表れない性能、例えばレコードディスクに込められた音楽そのものの魅力を引き出すため繰り返し調整を施し、十分に時間をかけて組み立てられています。
発電方式:ムービングコイル型
出力電圧:0.16mVrms(1kHz 3.54cm/sec. 45°)
適正針圧範囲:1.6~2.0g
再生周波数範囲:10~45.000Hz
コイルインピーダンス:2.0Ω(1kHz)
チャンネルセパレーション:27dB以上(1kHz)
チャンネルバランス:2dB以下(1kHz)
コンプライアンス:7×10-6cm/dyne
スタイラスチップ:無垢ダイヤモンド、ラインコンタクト
カンチレバー:硬質アルミニウム合金
質量:10.5g
針交換:発電ユニット交換


























