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SFC SK-EX SIGMA 帯電イレーサー 日本製

SFC
SK-EX Σ(SK-EX SIGMA)
ケースに納めるだけ。あらゆるディスクの静電気を除去するディスク用帯電イレーサー
日本製

SFC SK-EX SIGMA 帯電イレーサー 日本製

標準価格:
53,900円(税込)
価格:

48,510円 (税込)

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商品説明

SFC除電ブラシSK-Ⅲは、コロナ放電を用いて静電気の80%以上の除去を可能とし、同時に静電気除去の効用によりLPなどの埃をよりスムーズに除去できることにおいて、非常に画期的かつ著しい音質改善効果を誇りました。しかしSFCはこの80%という数字をなんとか100%にできないか、と考えました。もちろんその考えは80%除去で得られる効果に対し、100%除去が可能となった時の音質改善効果を期待してのものでした。

初代SK-EXはそんな希望の下に開発がスタートし、試行錯誤を繰り返しながら約2年の開発期間を経て2007年に登場。約4,500台以上を売り上げるヒット商品となりました。2010年にSK-EX Ⅱ、2016年にSK-EX Ⅲをリリース。毎回確実なグレードアップが図られ、今やオーディオの静電気対策の必需品として確固たる地位を確立しています。

今回のSK-EX Σ(シグマ)も、前機種SK-EX Ⅲから大きな進化を遂げました。SK-EX Ⅲで導入された除電効果を落とすことなく、長期間使用しても素材の変化が起こらないよう改良され、高い評価を博した“サンダーロンシート”を、SK-EX Σではさらにフェルト状に改良しました。

静電気は放電でしか完全に除去できず、サンダーロンはその目には見えない細かい一つ一つの繊維が、コロナ放電を起こす避雷針のようなものです。それをシート状からフェルト状にしたことは、その避雷針が無数に増えたことを意味しています。加えてシートの導電繊維の混率を数倍にアップさせました。その放電力は非常に高く、その結果SK-EX Σは前機種SK-EX Ⅲに比べ、なんと2倍以上という著しい静電気除去能力の向上を実現しました。

フェルト状にした恩恵はそれだけではありません。様々なディスクに密着し、除電効果を向上させるクッション性も兼ね備えました。盤の細かい音溝を読み取るという構造で、通常盤/180g重量盤と厚さに差があるLPレコードでは特に有効でしょう。

使用方法も簡単です。CD/SACD、DVD/Blu-ray、LPなどのディスクを本体に収納し、30秒程度待って開封。その後サンダーロン・テープ(V字)の根元にあるシルバーポイントに指を当てることで、サンダーロン・テープを介して最後にわずかに残った微小な静電気を除去するための人体アースを行います。また、これまで通りディスクを入れておくだけで除電ができるという手軽さにより、LPを聴いている間に次に聴くLPをセットしておけば試聴時間の邪魔をしません。この利便性が他の除電アクセサリーにはないSK-EX Σの大きな利点であり、ヒット商品としてロングセラーを続ける大きな要因となっています。

SK-EX Σを使用することで、S/Nの向上により濁りのないクリアかつストレスフリーで滑らかなサウンドを実現し、オーディオ再生において静電気がいかに悪影響を与えていたかを再確認させられることでしょう。

■ SK-EX Σの特長
●再生前のLPをはじめ、CD/SACD、DVD/Blu-rayなど、あらゆるディスクメディアの静電気を除去
●本体にディスクを入れ、約30秒待ち、蓋を開けて取り出すだけの簡単な使用方法
●ケース内部/両面に張り付けられた特許素材サンダーロンシートにより、ディスク両面の静電気を除去
●サンダーロンシートをフェルト状に変更し、導電繊維の混率も数倍にアップ。その結果、前機種SK-EX Ⅲと比較して静電気除去能力が2倍以上に向上。またフェルト状にしたため、あらゆるディスクに確実にフィットするクッション性も実現
●蓋を開けた後、わずかに残った静電気を除去するために、サンダーロン・テープを介したシルバーポイントに触れるだけで人体アースが可能
●電源を使用しないので、静電気を除去する際、余計なノイズをオーディオ機器に混入させることのない安心設計
●レコードジャケットサイズのため、レコード棚に収納可能

■ LPレコードにおける測定器での静電気帯電値
1) SK-EX Σ使用前 値:10.8kv(10,800V)
 ※LPレコードをスリーブケースから取り出した直後
2) SK-EX Σ使用後 値:0.1kv(100V)

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